忍者ブログ
更年期障害を治療するには周りの理解や協力が必要です。更年期障害の症状はのぼせやうつなどがありますが気がつかないことも。男性や若年者にも更年期障害はあるのです。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

更年期障害は女性にのみ起こるイメージがあるのですが、実は男性にも更年期障害があるのだそうです。では、男性の更年期障害の原因や症状はどんなものなのでしょうか?調べてみました。


女性は閉経にともなって女性ホルモンであるエストロゲンの分泌量が減少することによって更年期障害が起きますが、男性の場合はやはり男性ホルモンであるテストステロンが減少することによって、更年期障害のような症状を示すのだそうです。年齢にして45歳前後くらいの働き盛りの男性に起こることがあるのだとか。


男性の更年期障害の症状としては、疲れが取れないということから始まるのだそうです。それから、精神的な症状としては、うつ症状・仕事がつらい・仕事に集中できない・毎日が楽しくないなど、身体的な症状としては疲労感・不眠症状・筋肉痛が取れない・肩こり・頻尿・ほてり・のぼせ・汗をかきやすいなど、性機能的なものとしてはED(勃起不全)・性欲がなくなるなどがあります。性機能の障害が見られるのは男性の更年期障害の特徴的なことなのだそうです。


理由もなくイライラするようになったり、突然火がついたように怒り出すようになったら、更年期障害の注意信号なのだそうです。早めに専門医に受診するように心がけてくださいね。
PR
更年期障害…テレビの健康番組なんかでよく聞く言葉ですが、一体何なのでしょうか?調べてみました。 更年期というのは、卵巣機能の衰え始める閉経前後10年くらいをいうのだそうです。だいたい45歳から55歳くらいまでを言うのだとか。卵巣機能が衰えるとホルモンバランスが崩れてくるので、身体的・精神的に不調が出ることもあるのだそうですが、それが日常生活に支障をきたすほど重症な場合を更年期障害というのだそうです。 更年期障害は全身に症状が現れると言われますが、主な症状としては、精神神経系の頭痛やめまい・耳鳴りなど、知覚系のしびれ・知覚過敏・知覚鈍麻など、運動器官系の肩こり・腰痛など、自律神経系ののぼせ・ほてりなど、皮膚・分泌系の乾燥・湿疹・発汗など、消化器系の吐き気・食欲不振など、秘尿系・生殖器系の月経異常・頻尿・残尿感などがあるそうです。更年期の症状=のぼせ・ほてり・発汗だけじゃないんですね。 これらの症状には個人差もあって、特に意識せず更年期時代を過ごせる人もいれば、日常生活に支障をきたしてしまう人もいるのだそうです。もし、当てはまる症状、気になる症状がある人は、我慢することなく病院にかかりましょう。更年期障害の症状はコントロールすることができるのだそうですよ。
コメント
トラックバック
プロフィール
管理者:更年期障害を考える
【管理者へ問い合せ】

※誹謗中傷等へは対応しません
バーコード

Copyright © 更年期障害のキチンとした知識 All Rights Reserved.
特定商取引法に基づく表記
Material & Template by Inori
忍者ブログ [PR]